昭和時代のクンフー情報事情

今でこそ、ジャッキーやらブルース・リーの過去の逸話などは、
インターネットで簡単に検索できるし、映画もレンタルやらネット配信で
簡単にみることができます。 

ジャッキーブームが沸き上がった1980年代初頭のころ、
つまり昭和時代ですが、その頃の少年たちはテレビや本でしか情報を得られませんでした。
ビデオもまだ一般的ではなかった。ジャッキーの映画が公開されてもなかなか
小遣いが少なくて行けません。。

映画は「ゴールデン洋画劇場」やら「金曜ロードショウ」で吹替えで、
カットされまくりのものでしかみれない。。
ブームが過熱する一方で、情報にものすごく飢えていました。

こんな感じでした。テレビ版ジャッキーをみて育った「昭和少年」は、
ジャッキー=石丸博也、サモ・ハン=水島裕の声と認識してしまいました。 

s-YOU TUBE

 出典;YOUTUBE
 
  

少年たちの情報源

昭和の少年たちは、すくない小遣いで苦心しながらも
ジャッキーやらブルースの情報を入手したものです。


ブルース世代のお兄さんがいる人は、ブルースのスチール写真や
ブルース映画のサントラとか持っていてうらやましかったです。

そこで安くて厚くて情報ぎっしりのこんな本を入手しませんでしたか?
ケイブンシャの本「大百科」シリーズ

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ジャッキーの初期のころのクンフー映画の情報が満載でしたね。
あの頃は「ジャッキー」という名がつけばなんでも飛びついていました。

この「ケイブンシャ大百科」は当時の小学生が知りたい情報がぎっしりつまった
もので大人気でしたね。



そして秋田書店の大全科シリーズ
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当時にしては、ブルースをはじめジャッキーやら他のスターまで網羅していて、
知識が深まりましたね。
ここで「ブルース・リャン」やら「倉田保昭」、ジミーウォング、サモ・ハンを知りました。

 

Movieコミックスの登場

映画はみたいけど、お金がない、ましてビデオもない・・・
そんなときに秋田書店から「Movie コミックス」が発売されました。

映画とコミックが合体していて、映画をコミックス感覚で読める代物、
これだったら動画ではないものの何時でもジャッキーの映画が見れる?(読める)

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今、手元には「スパルタンX」しかありません。。
ジャッキーのクンフー物はほとんど持ってました。1冊だけですが、
ブルース・リー「燃えよドラゴン」もありました。
あと「少林寺2」もあったような???

今はDVDで簡単にみることができますが、当時は本当に苦労しましたが、
今となっては懐かしい思い出です。