Kung fu legend ~功夫伝説

ブルース・リー ジャッキーチェンをはじめ レジェンドたちのカンフー映画、数々の伝説を語るブログです。

    カンフー映画を語るブログ

    カテゴリ: ハリウッド


    『シャンハイ・ヌーン』ジャッキーのドタバタ西部劇?


    シャンハイヌーン』(Shanghai Noon)は、2000年に日本公開された、ジャッキー・チェン主演のアクション映画。 1881年、中国の王女ペペ姫は皇帝との望まぬ結婚を拒否し、アメリカ人の手引きで紫禁城から姿を消す。偶然その場に居合わせた近衛兵チョン・ウェンは引き止めようとするが、姫の
    9キロバイト (1,018 語) - 2017年2月18日 (土) 10:31



    「ラッシュアワー」につづくバディものです。「シャンハイヌーン」は、清朝時代の近衛兵役でアメリカ西部が舞台、今回のバディは胡散臭いカウボーイで、ネイティブアメリカンまで絡んでくるドタバタ西部劇です。今回、ジャッキーは馬術にはじめて挑んだそうですね。また、ジャッキーは珍しく「槍術」を久々に披露していましたが、どうやら武術指導には「ユン・ピョウ」が務めていたようです。姫君に「ルーシー・リュー」、清朝の近衛兵にはお馴染みの「ユー・ロングァン」も出ていました。

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    『レッドブロンクス』3度目の正直



    ジャッキー・チェンは何回かハリウッド進出をしてきましたが、ことごとく失敗しております。アジアでNo1となって、鳴り物入りでハリウッドに臨んだ1回目「バトルクリークブロー」はさっぱり、2回目「プロテクター」は監督と合わず、スタントも満足にできず、3回目「レッドブロンクス」は全米1位という快挙を成し遂げ、まさに三度目の正直でしたね。

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    『ショー・コスギ』NINJAブームの立役者


    ショーコスギ(Sho Kosugi、1948年6月17日 - )は、東京都港区出身のアクション映画俳優。 本名は小杉 正一(こすぎ しょういち)。英語・演技・武道を通して国際的な俳優・人格の育成をするショーコスギ塾(Sho Kosugi Institute、略称:SKI)の塾長でもある(2012年閉校)。
    9キロバイト (1,143 語) - 2017年6月1日 (木) 16:01



    「ショー・コスギ」は80年代に全米にNINJAブームを巻き起こした日本人ハリウッドスターですね。大学受験に失敗後、アメリカに渡り、身をすり減らすような苦労を重見事にアメリカンドリームを実現させました。NINJAブームはブルース・リーのクンフーブームとともに、アメリカに「オリエンタルブーム」を広めましたね。俳優のケイン・コスギさんの実父でもあります。近年は日本でも「ショー・コスギ塾」を開催して次世代育成をしております。

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    『プロテクター』についてまとめてみた



    ジャッキ―2度目のハリウッド進出作品でしたが・・・舞台裏ではアメリカンスタイルに苦戦し、スタントも自由にできず、アメリカ版はなんと「R指定」になってしまった。映画の出来ばえに納得いかないジャッキ―は再度、取り直した「アジア版」ができてしまった。ジャッキーにとっての黒歴史的な作品ですね。機会があったら見比べてみるのも楽しいかもしれません。

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    『ドラゴンキングダム』2大クンフースター共演



    ジャッキ―・チェンとジェット・リー2大クンフースターが共演した「ドラゴンキングダム」往年のファンにはたまらない作品ですね。しかし、ややファンタジーみたいな感じでした。個人的にはもっと、泥臭いクンフー対決が観たかったなあ・・この二人の共演は今後もあり得るのかな??

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