Kung fu legend ~功夫伝説

ブルース・リー ジャッキーチェンをはじめ レジェンドたちのカンフー映画、数々の伝説を語るブログです。

    カンフー映画を語るブログ

    カテゴリ: クンフー


    『非情のハイキック 』悪役レジェンド黄正利が蹴りまくり!



    香港功夫映画界で悪役といったら「黄正利(ウォン・チェンリー)」「非情のハイキック」は主役ではないのに、主役級の扱いみたい題名の通り、テコンドー仕込みの蹴りをガンガン蹴りまくり~

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    『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』ドニー・イエンのブルースへのオマージュ


    レジェンドオブフィスト 怒りの鉄拳』(れじぇんどおぶふぃすと いかりのてっけん、原題:精武風雲・陳真)は、2010年に公開された香港・中国合作映画。ブルース・リー主演の1972年香港映画『ドラゴン怒りの鉄拳』にオマージュを捧げた続編的作品である。監督はアンドリュー・ラウ。
    8キロバイト (877 語) - 2017年4月6日 (木) 07:29



    本作品はブルース・リー「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編?ブルースが演じた「チェン・ジェン」は死んだかと思われたが、実は生きて、上海で諜報活動しているというストーリー「チェン・ジェン」はジェット・リーも演じていましたね。本作品はドニー・イエンがブルースへのオマージュを捧げており、抗日活動で、日本軍を闇討ちする謎の仮面男は、ブルース・リーの「グリーン・ホーネット」そのものでした。また、日本軍での諜報活動に葛藤する女性スー・チーとの恋などもサブストーリーに悲しい恋話も盛り込まれていたり、見どころありますね。クライマックスで白い人民服姿で道場に乗り込むドニーは、ブルースになり切っていましたね。ちょこっとでしたが日本人道場主で、あの「倉田保昭」がでており、EXILEのAKIRAも日本軍将校役で出演しています。

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    『ブルース・リャン(梁小龍)』鋭い蹴り技の達人


    チャン・クォックワン(陳国坤) 斧頭会の組長。通称サム。火雲邪神を怒らせたため殺される。 ティン・カイマン(田啓文) 斧頭会組長の相談役。 ブルースリャン梁小龍) 見た目はただの中年男性だが、その正体は最強の殺し屋、火雲邪神。この作品では崑崙派蛤蟇功の使い手。その凶悪さから長い間、牢獄に閉じ込められていた。
    9キロバイト (851 語) - 2017年7月16日 (日) 16:55



    1964年香港出身、ショウブラザーズで武術指導を経て俳優に幼少の頃から、空手やテコンドーを習得しており、鋭くスピーディーな華麗な蹴り技が持ち味でしたね。倉田保昭やジャッキー・チェンとの共演もありましたね。名前からすると「ブルース・リー」との関連性があるような気がしますが、全くつながりはありません。倉田保昭も「リーと甲乙つけがたい」とのことで、実力は一流ですね。80年代は映画から離れていましたが、2000年代になって、「カンフーハッスル」でボスキャラを怪演、腕は全く錆びてなく華麗な蹴りは健在でしたね。

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    「ジークンド―」もうひとつの流派「オリジナル派」テッド・ウォン師父


    振藩功夫から昇華した截拳道は、ブルース・リーの名声とともに格闘家・武術家のみならず世界中の人々から注目を浴び、その評価は高まる一方である。 テッドウォン:ブルース・リーの直弟子でありスパーリングパートナー。リーが最終的に自身のファイティングスタイルと定めた截拳道を受け継いでおり、その普及に努めた。
    6キロバイト (677 語) - 2017年8月10日 (木) 13:18



    「ジークンド―」は型にこだわらず良いものは取り入れていくまさにブルース教えであり、クンフーにさまざまな格闘技のエッセンスを取り入れてきました。しかし流派ができてしまいましたね。一つはダン・イノサント師父のコンセプト派でフィリピン武術など幅広く練習しているのに対し、もうひとつはテッド・ウォン師父「オリジナル派」で、ブルースの編み出した拳法をシンプルなスタイルどちらともブルースの教え通りで、どちらも正しく甲乙つけがたいですね。

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    『中村頼永』IUMA日本振藩國術館創設者


    中村 (なかむら よりなが、1963年(昭和38年)12月19日‐)は、三重県出身の日本の武術家である。 ブルース・リー財団日本支部最高顧問、IUMA日本振藩国術館およびUSA修斗代表。 1963年(昭和38年)12月19日、三重県で生まれる。14歳の頃に、映画館で『未知との遭遇』を見る際
    3キロバイト (321 語) - 2016年11月1日 (火) 19:56



    中村頼永師父は日本ではじめてジークンド正統組織「IUMA日本振藩國術館」を設立した。ブルース・リーに憧れて、渡米してジークンドー最高師範ダン・インサントの門下生となり、めきめきと頭角を現したそうですね。また、佐山サトルのシューティングのイントラクターでもあり、かなりの実力者です。

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