Kung fu legend ~功夫伝説

ブルース・リー ジャッキーチェンをはじめ レジェンドたちのカンフー映画、数々の伝説を語るブログです。

    カンフー映画を語るブログ

    カテゴリ: 映画


    『拳精』異色のコメディアクション?


    拳精』(けんせい、原題:拳精、英題:Spiritual Kung-Fu)は、1978年制作のジャッキー・チェン主演、武術指導の香港映画。日本では1980年6月14日に東映系で『不良少年』と同時上映で公開された。 ロー・ウェイのプロダクション時代のジャッキー主演作の1本。当時ローの思惑でシリアス
    11キロバイト (1,459 語) - 2017年8月19日 (土) 15:14



    ジャッキー主演で、ロー・ウェイ監督の異色ともいうべきクンフーコメディ作品です。コメディー志向路線でジャッキーが開花すると、これまでの古臭いシリアル路線から、路線変更したものの、ジャッキーのコメディとは大きくかけ離れており、五獣の拳の白塗りの妖精(なんともお粗末)が出てきたりして後に「ナンセンス」と言っていましたね。戦闘シーンでは日本版のみ「チャイナ・ガール」が流れており、テクノ調のポップな曲が戦闘シーンの印象がガラリと変わりますね。ジャッキーが生き物を捕るときになぜか?パンツの中に入れたりとか、高僧の目が白目だったりとか?よくわからない点もあり、お馴染みのディーン・セキも兄弟子としてコミカルな役で出ており、ジェームス・ティエンの悪役ぶりも光っていますね。初期のジャッキーの楽しい作品ですね。

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    ゴッドハンド『大山倍達』極真空手創設者


    大山 (おおやま ますたつ、男性、1923年7月27日(大正12年6月4日) - 1994年(平成6年)4月26日)は、日本の武道家・空手家であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。段位は十段。別名:マス大山(Mas Oyama)。韓国系日本人で民族名は崔 永宜(さい・えいぎ、チェ・ヨンウィ、최
    65キロバイト (6,812 語) - 2017年8月12日 (土) 08:02



    今や世界中でもメジャーとなっている「極真カラテ」従来の「寸止め」ではなく、直接打撃「フルコンタクトカラテ」の草分け的でしたね。その創設者「マスオオヤマ」こと「大山倍達総裁」すでに逝去されて20年以上の月日が流れましたが、総裁の伝説は今でも語り継がれておりますね。中でも、素手で猛牛を倒し「牛殺し」は有名なエピソード、総裁の意志は今で生きています。

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    『帰ってきたドラゴン』クンフーアクションの傑作


    からブームとなっていたカンフー映画へと転進。同年『悪客』で香港映画デビュー。以降、悪役俳優として活躍した。 1974年には出演した香港映画『帰ってきたドラゴン』が日本でも公開され「和製ドラゴン」として凱旋帰国したほか、東京12チャンネルのテレビドラマ『闘え!ドラゴン』に主演した。日本映画復帰出演第一作目となった千葉真一主演の『直撃
    18キロバイト (2,079 語) - 2017年4月22日 (土) 04:05



    ブルース・リャン(梁小龍)と和製ドラゴン「倉田保昭」共演のクンフーアクションの傑作ですね。走り回っては、闘う!が果てしなく続き、まさに「死闘」倉田保昭の突きとブルース・リャンの華麗な蹴りが交差する。スピーディなアクション!

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    『少林寺VS忍者』中国武術と日本武道対決


    を務めていたジョン・ウーも、彼のもとで成長を遂げた。 ラウ・カーリョン(劉家良)・・・カンフー映画のスタンダードを築いた。『少林寺三十六房』『少林寺VS忍者』のようなリアルな描写で、力と美を同時に表現した。 楚原・・・質と量、両方を産出する良い実例となる監督である。彼のフィルモグラフィーから古典の
    7キロバイト (820 語) - 2017年7月5日 (水) 06:55



    タイトルが大げさですねー夫婦喧嘩からリューチャーフィと日本武道の対決に発展してしまい何とも言いがたいストーリーです。リューチャーフィは坊主頭でないので違和感がありますね。日本人には、和製ドラゴン「倉田保昭」が忍者となり、忍術を披露してます。蟹をモチーフした忍術は笑えました。

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    (出典 kungfutube.info)

    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)

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    『チャンピオン鷹』クンフーとサッカーの融合


    チャンピオン鷹 EP(1985年1月21日)キャニオン・レコード【日】 チャンピオン鷹 カセット(1985年1月21日)ポニー【日】 チャンピオン鷹 サウンド・トラック LP(1985年)キャニオン・レコード【日】 チャンピオン鷹 サウンド・トラック カセット(1985年)ポニー【日】
    55キロバイト (7,377 語) - 2017年4月16日 (日) 15:41



    ユン・ピョウ主演のクンフーとサッカーの融合した映画でした。最近では「少林サッカー」が有名ですが、「チャンピオン鷹」はCGは一切使わず、実写です。若き日のユン・ピョウがキレキレで動き回る!敵対するのは「プロジェクトA」の海賊男「ディック・ウェイ」もう徹底的に悪役に徹していますね。

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