Kung fu legend ~功夫伝説

ブルース・リー ジャッキーチェンをはじめ レジェンドたちのカンフー映画、数々の伝説を語るブログです。

    カンフー映画を語るブログ

    カテゴリ: ジャッキー・チェン


    『レッドブロンクス』3度目の正直



    ジャッキー・チェンは何回かハリウッド進出をしてきましたが、ことごとく失敗しております。アジアでNo1となって、鳴り物入りでハリウッドに臨んだ1回目「バトルクリークブロー」はさっぱり、2回目「プロテクター」は監督と合わず、スタントも満足にできず、3回目「レッドブロンクス」は全米1位という快挙を成し遂げ、まさに三度目の正直でしたね。

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    『成龍拳』若き日のジャッキー武侠映画


    成龍拳』(原題:剣・花・煙雨江南、英題:To Kill with Intrigue)は、1977年公開の香港映画。日本では1984年5月12日東映系「魔女卵」と併映し公開されたジャッキー・チェン主演の映画。 キン・フー監督作品の常連だった女優シュー・フォン(徐楓)をヒロインに迎えた、ロー・ウ
    6キロバイト (734 語) - 2017年3月14日 (火) 01:58



    ジャッキー・チェンが大ブレイクする前に、ローウェイ監督の下での武侠映画です。日本ではジャッキーがブレイクしてから公開されました。コミカルなクンフーや派手なアクションをこなしているジャッキーも素晴らしいですが、古臭い典型的な武侠映画でのジャッキーも新鮮でした。世界的スタージャッキーの若き日の歴史を感じる作品のひとつです。

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    再びジャッキー・チェンブームがきている!


    80年代に日本で吹き荒れた「ジャッキー・ブーム」当時の少年たちはジャッキーのコミカルなクンフーに魅せられ、少しでもジャッキーに近づきたくて、街の空手道場やテコンドーを習い、名選手となっていく者もいました。ジャッキーブームに便乗するように「少林ブーム」そして、「ドラゴンブーム」も再燃して「クンフーブーム」となりました。あれから20年、再び「ジャッキーブーム」が再燃しています。

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    『空手バカ一代』70年代の少年の心を鷲掴み



    70年代のブルース・リーの「ドラゴンブーム」が巻き起こり、リーみたいに強くなりたい❗と思う少年たちの前に現れた。空手界のカリスマ、ゴッドハンド『マス大山』半生を描いた漫画『空手バカ一代』がブームとなり、影響を受けた少年が空手をはじめるきっかけになるすごい漫画でした。

    <関連する画像>




    (出典 i.ytimg.com)

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    (出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)

    <ツイッターの反応>


    macoro
    @furare

    親父と叔父の会話で、大山さんがー、梶原さんがー、って出てきてるんですけど、俺の中では空手バカ一代っていうある意味では伝記の中の時代の話で盛り上がっている。そういう時代にそういう世界も経験してきたんだなと改めて衝撃を受ける。

    2017-08-15 22:58:39

    (出典 @furare)

    てちーら
    @techila_silver

    @gatutiTEB 大人の事情(他サークルのコンピ提供楽曲や、空手バカ一代のED使用)でカットです…。

    2017-08-15 21:46:39

    (出典 @techila_silver)

    はにわ
    @aqwsdefrtghyuji

    知り合いの写真を使って誰が空手バカ一代っぽい表紙にできるか選手権とか楽しそう

    2017-08-15 21:14:37

    (出典 @aqwsdefrtghyuji)


    『プロテクター』についてまとめてみた



    ジャッキ―2度目のハリウッド進出作品でしたが・・・舞台裏ではアメリカンスタイルに苦戦し、スタントも自由にできず、アメリカ版はなんと「R指定」になってしまった。映画の出来ばえに納得いかないジャッキ―は再度、取り直した「アジア版」ができてしまった。ジャッキーにとっての黒歴史的な作品ですね。機会があったら見比べてみるのも楽しいかもしれません。

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