Kung fu legend ~功夫伝説

ブルース・リー ジャッキーチェンをはじめ レジェンドたちのカンフー映画、数々の伝説を語るブログです。

    カンフー映画を語るブログ

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    『リュー・チャーフィー』についてまとめてみた



    ジェット・リーと並んで「少林寺」の武僧役がぴったりでしたね。まるで本物のお坊さんみたいでしたね。「少林寺三十六房」で大ブレークでしましたね。映画の中での「三節棍」は彼が有名にしました。2000年代ではタランティーノ監督「キル・ビル」に出演、Part1は悪役でしたが、Part2では仙人みたいな役で、しごきまくってましたね。最近は脳梗塞で倒れ車いす生活なんだとか非情に残念ですね。

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    『馮克安』についてまとめてみた



    馮克安(フォン・ハックオン)と言われても??誰って感じ?顔を見れば「あっ知ってる~」ではないでしょうか。日本の名優「蟹江敬三」に似ていますね。ジャッキ―の映画では、ジャッキーに立ちはだかるライバル、もしくは「中ボス」キャラを演じ「成家班」の中心として大活躍「ポリス・ストーリー」でのバトルはスゴすぎる。サモ・ハンの映画でも、憎々しい悪役を演じていました。彼はクンフー映画ではなくてはならない「名悪役」でしたね。90年代はやや退き気味でしたが、「カンフーハッスル」では琴波動拳の使い手で健在ぶりを発揮していました。しかし、食道がんで65歳で逝去されました残念です。

    【『馮克安(フォン・ハックオン)』はクンフー映画の欠かせない「悪役」】の続きを読む


    ヌンチャク捌きはカッコいいね。


    功夫映画で出てくる武器といえば!「ヌンチャク」ですね。ブルース・リーの映画でも有名です。そんな「ヌンチャク捌き」動画をご紹介します。

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    ジャッキーの博物館「ジャッキー・チェン フィルム・ギャラリー」



    (出典 japanese.wax-figures.com)


    上海にあるジャッキー博物館に2016年末に行ってきました。最寄り駅からは、かなり遠くてひたすら歩きました。入場料は138元と高めでしたが、ジャッキーファンならば行くべし‼

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    『ティ・ロン(狄龍)』詠春拳の達人なんです。


    ティロン(狄龍、1946年8月19日-)は、香港の俳優。 日本では『男たちの挽歌』シリーズの出演で知られているが、元は武術映画全盛期の香港で、数多くの映画に主演した俳優であった。カンフー映画の製作本数の減少によって人気も低迷したが、『男たちの挽歌』で復活を果たした。それ以来、出演作こそ少ないものの現在も活躍している。
    7キロバイト (792 語) - 2017年3月23日 (木) 12:50



    『ティ・ロン(狄龍)』はチョウ・ユンファと同じく「男たちの挽歌」での、ホー役のイメージが強いですね。しかし、元々はショウブラザーズで多くの功夫映画など出演し、数々の賞を受賞していました。(イケメンですね)詠春拳の達人であり、クンフーの腕は確かです。ジャッキーとは「酔拳2」で父親役を熱演していましたね。

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